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本州最西端の下関市は、古くから港町として賑わった歴史があり、九州やアジア大陸から本州への玄関口として重要な位置を占めてきました。源平合戦が繰り広げられた壇ノ浦、宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った巌流島、幕末維新や日清講和条約の舞台となった場所でもあります。関門海峡を望む唐戸エリアには、明治・大正期に建築された南部町郵便局、旧下関英国領事館、旧秋田商会ビルなどの西洋建築物があり、往時の繁栄をしのばせます。周辺には唐戸市場、カモンワーフ、海響館、はい!からっと横丁といった観光施設も集まっているので、歴史散策と観光が楽しめます。唐戸から海峡沿いを車で約10分進むと長府エリアに到着。長府毛利藩の城下町として栄えた町には、長府庭園、高杉晋作ゆかりの功山寺、壇具川など見どころ満載です。レンタカーでドライブするなら、日本海を眺めながら走る西長門ブルーラインがおすすめです。映画やCMでもおなじみの角島大橋を渡り、帰路は川棚温泉で疲れを癒しましょう。三方を海で囲まれた下関ならではの海の幸が、行く先々で味わえるのも魅力です。中心部までは中国自動車道下関インターチェンジから約15分、唐戸エリアには約10分で到着します。レンタカーは新下関駅周辺で借りるとスムーズです。
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